小諸市議会 2022-03-02 03月02日-04号
現在のコロナ感染拡大に伴い、市民の暮らしも大きく変化している中で、消費者生活におけるトラブルも巧妙化し、被害の増加が今後とも懸念されます。それらを未然に防止するために、引き続きあらゆる手段を活用しながら、注意喚起や啓発を積極的に行い、市民の安心安全な消費生活を守っていただくようお願いをいたします。 続きまして、件名の2にまいります。 件名2、小諸市の未来を担う子どもたちの健やかな成長について。
現在のコロナ感染拡大に伴い、市民の暮らしも大きく変化している中で、消費者生活におけるトラブルも巧妙化し、被害の増加が今後とも懸念されます。それらを未然に防止するために、引き続きあらゆる手段を活用しながら、注意喚起や啓発を積極的に行い、市民の安心安全な消費生活を守っていただくようお願いをいたします。 続きまして、件名の2にまいります。 件名2、小諸市の未来を担う子どもたちの健やかな成長について。
まず、消費生活相談でございますが、年々巧妙化する特殊詐欺や令和4年の成年年齢引下げなどを踏まえ、引き続き消費生活センターの相談体制を強化するとともに、県や警察などとの関係機関と連携し、啓発活動などによる消費者トラブルの未然防止、早期解決に努めてまいります。 次に、上下水道事業でございます。
近年ではその手口も巧妙化や凶悪化しています。 警察庁の令和元年の広報資料によると、特殊詐欺の被害は大都市圏に集中しており、認知件数全体に占める割合は、5都府県が67.0%になります。その内訳は東京22.6%を筆頭に、神奈川、大阪、埼玉、千葉と続きます。1日当たりの被害額は約8,650万円にも上り、1件当たりの被害額は196万7,000円で、被害者は200万円近くだまし取られているのが現状です。
こういった機能等も有効に活用しつつ、今後も関係機関と連携しながら情報発信を強化し、手口が巧妙化しています特殊詐欺の被害を防いでいきたいと考えております。 ○議長(渋川芳三) 吉越議員。 ◆1番(吉越利明) ぜひ、その新防災無線も含めまして、しっかりと市民の皆さまに発信をしていただきたい。 こんな話があるんですよ。
◎市長(小泉俊博君) 子どもたちは小諸の宝でもありますし、昨今の犯罪状況というのは、非常に輪をかけて陰湿、また巧妙化しているような気がします。そういった中において、今回、早川聖議員からの提案は、非常にありがたい部分もありますので、最大限研究をして、実現できるものからやっていければと考えております。 ○議長(竹内健一議員) 早川聖議員。
情報セキュリティー対策では、サイバー攻撃が急速に複雑、巧妙化している中、マイナンバー制度及び本市の行政に重大な影響を与えるリスクが想定されることから、インターネットとの接続には高度なセキュリティーを経由し、個人番号利用事務系及びLGWAN接続系並びにインターネット接続系のネットワークの分離を行うなど、情報資産を守るため、あらゆる対策を講じております。
このほか、特殊詐欺につきましては、資産状況を確認してから、後日訪問して金銭をだまし取るいわゆるアポ電、また市役所職員や警察官を語るなど、その手口も巧妙化してきており、犯罪情勢は依然として予断を許さない状況であると認識しているところであります。 以上でございます。 ○議長(神津正) 14番、関本議員。
非常に残念な思いでありますけれども、それだけまた巧妙化をしているという実態があるようでございます。
大項目1、手口が巧妙化している特殊詐欺、被害防止のさらなる強化を。 昨年、全国の特殊詐欺被害は357億円に上り、4年連続で減少しているとはいえ、以前深刻な状況が続いています。また、ネットなどを使った架空請求被害に遭った約42%は、20代から50代の若い世代が被害に遭っています。
日に日に巧妙化していく詐欺の手口に対して、高齢者などは付いていくことができないのが数字に現れています。 そんな状況の中、平成28年塩尻警察署と塩尻市では、消費者及び特殊詐欺電話被害防止対策機器貸出事業を連携していく協定書を結び、実施要領を作成、施行し始めました。 この機器とは、着信前に、この電話は振り込め詐欺などの犯罪防止のため会話内容が自動録音されますと警告アナウンスをし、詐欺の抑止をします。
消費者行政では、巧妙化している特殊詐欺など、複雑かつ多岐にわたる悪質商法等に対応するため、気軽に相談できる場として、消費生活センターの活用をさらに周知するとともに、迅速で丁寧な対応に努めてまいります。
特殊詐欺被害、これにつきましては大きな社会問題でありまして、近年、この手口も非常に巧妙化してきているということで、こうした特殊詐欺被害から高齢者などを守るための施策といたしまして、現在、高齢者宅家庭訪問を、毎月、警察署や交通安全協会などの協力をいただきながら、チラシや啓発グッズの配布による交通安全、防犯の啓発を行っております。
いじめはだんだん巧妙化してきていますので、一旦解決したように見えても、継続して見守っていくことが必要です。先ほどの自殺した女子児童も、先生たちは友達同士で仲よく鬼ごっこをして遊んでいる姿を見て安心していたそうですが、実は、その女の子ばかり鬼をさせられていたそうなんですね。それが亡くなってからわかったということです。
オレオレ詐欺では、御質問の中にもございました劇場型など手口が巧妙化してきております。架空請求詐欺では、携帯電話やスマートフォンのショートメッセージメール(SMS)で架空請求するもので、被害者の年齢層は40代から60代までの割合が高くなっており、また法務省などの公的機関を名乗るはがきを送りつけるものも発生をしております。
特殊詐欺の手口は日進月歩で進化し、次々と新たな手口が出現していることや、犯人のだましの技術が巧妙化してきております。新たな手口などを関係機関、団体と情報共有することで未然防止対策を考えていかなければなりません。今後も関係機関、団体と情報を共有するとともに、一致協力して未然防止の情報発信や啓発活動を行っていきたいと考えております。 以上でございます。
日々、巧妙化、複合化し続ける標的型攻撃等の新たなサイバー攻撃に対応するためには、標的型攻撃への対応方法について、深く認知し、必要な対策を機能させるための対応、人・組織対策、技術的対策を行う必要があります。また、社会的にも、単なる情報流出の危機管理レベルではなく、データ改ざんやシステム破壊などのリスクを大きくはらんでおり、攻撃されますと、その事業の継続性が揺らぎます。
手口もどんどん巧妙化していて対策も難しいかなというふうには思いますが、特殊詐欺についての対策についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(清水勇君) 竹前市民協働環境部長。
高速交通網の整備、核家族化や少子高齢化、また情報化の進展などによりまして、犯罪の広域化、複雑化が進み、凶悪犯罪や特に高齢者を狙った、オレオレ詐欺等の特殊詐欺犯罪は手口が年々巧妙化するなど、その被害は後を絶たない状況でございます。 こうした中、佐久警察署管内では、工場、金融機関、飲食店やホテルなど職域ごとの団体と自治体の防犯協会等によりまして、佐久防犯協会連合会が組織をされております。
消費者行政では、巧妙化している特殊詐欺や悪質商法等に関する相談のほか、複雑かつ多岐にわたる相談に対応するため、消費生活センターの活用をさらに周知するとともに、迅速で丁寧な対応に努めてまいります。 生活関連事業となる「あざみ号」は、さらなる利便性の向上を目指し、公共交通検討委員会からの提言をもとに、ダイヤを改正して運行いたします。
最後になりますが、地面師についてですが、地面師、余り聞きなれない単語だったと思いますけれども、非常にびっくりしたのが大手ホテルチェーンのアパグループのアパが約12億5,000万円をだまし取られたという、その男女計10人は逮捕されましたけれども、詐欺師の手口が非常に巧妙化していまして、最後までだまされたことに気づかないケースが多いようでして、被害に遭わないように危機感を常に持っていることが重要かと思いますが